高額な家賃のため大勢が同居、感染避けられない低所得者

新型コロナウイルスの感染者と死亡者が世界で最も多い米国。その中でもニューヨーク州が抜きん出て多くなっている。いったい何が起きているのか。
日本でも人口の多い東京都が都道府県の中では感染者・死亡者が最も多いが、ニューヨーク州の数字とでは比較にならない。
ちなみにニューヨーク州の人口は約1950万人で、感染者は4月27日までで約29万人。東京都は人口が約1395万人で、感染者は28日時点で4000人を超えたところだ。
人口の差異を考慮しても、ニューヨーク州の数字は大きすぎる。
なぜこれほどまで同州の感染者・死亡者は増えたのか。複数の米メディアから、同州の感染の現場を眺めてみたい。
感染者の比率が特に高い場所は、やはりニューヨーク州ニューヨーク市で、その中でもブロンクス区やクイーンズ区の低所得者向けの共同マンションである。
日本では新型コロナウイルスの感染率は年齢や性別、所得の高低によって違いが出ているわけではない。
だがニューヨーク市では低所得の市民たちの間で感染率が高くなっていた。
ニューヨーク・デイリーニュース紙が取り上げた、ある家族の事例は多くの方の目を見開かされるかと思う。
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April 30, 2020 at 06:00AM
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感染者数が東京の72倍、ニューヨークは何が悪いのか - JBpress
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