【ニューヨーク=小林泰明】12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比477・37ドル高の2万5605・54ドルだった。前日に1861ドル安と過去4番目の記録的な下げ幅となった反動で、割安感の出た銘柄を買い戻す動きが広がった。
前日に大きく値下がりした航空機大手ボーイング株が11%超上昇するなど、幅広い銘柄が買われた。
ただ、新型コロナウイルスの感染が再び拡大する「第2波」による景気悪化への警戒感は強く、一時は800ドルを超えたダウ平均の上げ幅は徐々に縮小し、前日終値比で下落に転じる場面もあった。
情報技術(IT)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は96・08ポイント高の9588・81だった。
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June 13, 2020 at 07:38AM
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NYダウ終値、477ドル高…「第2波」警戒で下落の場面も - 読売新聞
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