カブス・ダルビッシュ有投手が7回を3安打5奪三振の無失点に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。防御率は試合前の2・22から2・01となった。

7イニング中、4イニングで先頭打者の出塁を許したが後続を抑え、ホームは踏ませなかった。

打線は7回までに大量8点を援護。ダルビッシュは、勝てばリーグトップの8勝目。サイ・ヤング賞獲得に向け、好投で今季レギュラーシーズン最終登板を締めくくった。

チームは、すでにポストシーズン進出を決めている。