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アルボン、スピンを喫し最下位「戦略が違えば余裕で表彰台に立てたかもしれない」レッドブル・ホンダ【F1第13戦】 - オートスポーツweb

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 2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは15位だった。

 アルボンは6番グリッドからソフトタイヤでスタート、14周目にハードタイヤに交換して12番手に落ちた後、ポイント圏内に復帰した。終盤、マックス・フェルスタッペンがタイヤバーストによりマシンをとめたことでセーフティカーが出動、この際にアルボンはステイアウトし、5番手に浮上。しかしリスタート後、新品ソフトタイヤに交換したセルジオ・ペレス(レーシングポイント)から抜かれた際に反撃しようとして、スピンを喫し、最下位15番手に後退した。その後、ソフトタイヤに交換して残り数周を走ったアルボンは、15位のままフィニッシュした。

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