
[ニューヨーク 11日 ロイター] - 米国時間の原油先物価格は下落した。米ニューヨーク市で新型コロナウイルス感染拡大を受け飲食店への規制が再び強化されることになり、需要懸念が強まった。
ニューヨーク州のクオモ知事は11日、ニューヨーク市内のレストランでの屋内飲食を14日から禁止すると発表した。市内の新型コロナウイルス感染率が上昇しているほか、入院者数が安定しないことなどが理由という。
清算値は、北海ブレント先物が0.28ドル(0.6%)安の1バレル=49.97ドル。前日は3月以来の高値となる51ドル台に上昇していた。
米WTI先物は0.21ドル(0.5%)安の46.57ドル。前日は約3%上昇した。
週間では、北海ブレント先物が1.5%高、WTI先物は1%近い上昇となった。
みずほのエネルギー先物責任者、ボブ・ヤウガー氏は、ニューヨークの規制が重しになったとした上で、前日の上昇を受け終盤にかけて買いポジションを解消する動きが出たようだと述べた。
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December 12, 2020 at 05:51AM
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原油先物は下落、NY市の規制強化が重し 週間では上昇 - ロイター (Reuters Japan)
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