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意外!コロナ禍でもNYへの渡航は余りに簡単だ - 東洋経済オンライン

NY在住の筆者が恐る恐る米国に再入国してみた

新型コロナウイルスの感染が続くアメリカへの入国はどうなっているのか。アメリカ在住の筆者が「意を決して」NYへ帰宅。すると、意外なことだらけだった・・・(筆者撮影)

アメリカでは新型コロナウイルスの感染者数が500万人を大きく突破。日本からも含め、入国するには極めて難しいイメージがある。では実際のところはどうなのか?東洋経済オンラインの筆者であり、NY在住のコモディティトレーダーである松本英毅氏が今回日本からアメリカに帰国。最新の渡航事情を寄稿してもらった。

「本当にアメリカに帰れるのか」という不安の中で出発

8月に入って、なんと約6カ月半ぶりに家族のいるニューヨークに戻ってきた。もともと筆者は普段、大体1カ月から1か月半を目安に、ニューヨークと東京を往復している。今年の1月半ば「新年の挨拶」を兼ねて東京に来た際には、ルーティーンのように3月の初めに戻る予定をしていた。

ところがその後新型コロナウイルスの感染が急拡大、世界中がパニックに陥る中で帰るタイミングを失ってしまい、そのままつい先日まで東京に滞在する羽目になったというわけだ。

まだ感染が完全に収束しておらず、むしろあちこちで再び拡大傾向にある中での移動は、少々ためらわれるものであったのは確かである。だが、いつまでも家族を残して不在にしているわけにもいかなかったし、現地にいなければ解決しない問題もいろいろ増えてきた。

だが何よりも、一時は感染の中心地とまで言われたNYで「今現在人々がどのような生活をしているのか」をこの目で確かめたかった、というのが帰国を決めた一番の理由である。

戻るにあたっては、検疫システムなどがどのようになっているのか、自宅隔離を命令されるのかなど、不明なことだらけだった。

だが、なにぶん筆者の周囲には最近日本からアメリカに入国したという人もなく、情報が乏しく、分からないことだらけだ。結局、熱もないし、たぶん大丈夫だろうかと心配を抱えながら、空港に行ったというのが実際のところだった。今回は筆者が入国したように、アメリカへの渡航を考えている人への情報提供の意味も込めて、ニューヨークに戻るまでの顛末を書き記しておくことにしたい。

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August 20, 2020 at 03:30AM
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